2010年03月30日
基礎工事~掘り方
基礎工事の基準となる「遣り方(やりかた)」が完了した
焼津市大住のS様邸。
今回は、「掘り方(ほりかた)」の様子をご覧ください!
重機を使って基礎の最も荷重がかかり、重要な部分である外周部の
「底」になる部分を掘り下げて行きます。
機械化が進んだ建築現場でも、細かな部分は人力によります。
永野左官の親方が手際よく深さや幅を調整していきます。
外周を一周掘り終わると、新しい砕石を敷き込みます。
続いて「ランマー」と呼ばれる機械を使って踏み固めていきます。
大切な基礎の「底」になる部分ですので丁寧にそして慎重に
踏み締めていきます。
今回のS様邸では、新たな試みを行ないます。
「イヤシロチ」といって、その土地のエネルギーを最適化して、
活性化していきます。
「イヤシロチ」は、漢字で書くと「弥盛地」となるそうです。
ちなみに、「イヤシロチ」の反対は「ケガレチ(気枯地)」というそうです。
土地を活性化する方法の一つとして、特殊な炭を地中に埋設します。
この「炭」には磁場を改良する強い力があると言われています。
まずは重機を使って地面を掘ります。
おおよそ深さが1m30cm位になりました。
そこへ、「エントレ炭」という特殊な炭を据えていきます。
最後に埋め戻して作業完了です。
大きな効果があることを期待します!
基礎工事も順調に進むS様邸。
さらに、今回初めての試みとして「イヤシロチ」も取り入れていきます。
この後もリポートしていきますのでお楽しみに!
・天然木と塗り壁の家「静岡ハウジング」ホームページはこちら!
・当社新築工事施工例はこちら!
・住まいラボ「住まいの実例集 第一弾」はこちら!
・住まいラボ「住まいの実例集 第二弾」はこちら!
焼津市大住のS様邸。
今回は、「掘り方(ほりかた)」の様子をご覧ください!
重機を使って基礎の最も荷重がかかり、重要な部分である外周部の
「底」になる部分を掘り下げて行きます。
機械化が進んだ建築現場でも、細かな部分は人力によります。
永野左官の親方が手際よく深さや幅を調整していきます。
外周を一周掘り終わると、新しい砕石を敷き込みます。
続いて「ランマー」と呼ばれる機械を使って踏み固めていきます。
大切な基礎の「底」になる部分ですので丁寧にそして慎重に
踏み締めていきます。
今回のS様邸では、新たな試みを行ないます。
「イヤシロチ」といって、その土地のエネルギーを最適化して、
活性化していきます。
「イヤシロチ」は、漢字で書くと「弥盛地」となるそうです。
ちなみに、「イヤシロチ」の反対は「ケガレチ(気枯地)」というそうです。
土地を活性化する方法の一つとして、特殊な炭を地中に埋設します。
この「炭」には磁場を改良する強い力があると言われています。
まずは重機を使って地面を掘ります。
おおよそ深さが1m30cm位になりました。
そこへ、「エントレ炭」という特殊な炭を据えていきます。
最後に埋め戻して作業完了です。
大きな効果があることを期待します!
基礎工事も順調に進むS様邸。
さらに、今回初めての試みとして「イヤシロチ」も取り入れていきます。
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Posted by housing at 19:48│Comments(0)
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