2010年08月09日
基礎工事・型枠~配筋作業その2
静岡市駿河区のN様邸新築工事は基礎工事中です。
前回のリポートに引き続き基礎配筋と型枠施工の様子をご覧下さい!
基礎の強度を増す、鉄筋組み=配筋がほぼ完了しました。
続いて基礎の内側の型枠を作っていきます。
当社の家造りでは「一体型ベタ基礎工法」を採用しています。
基礎の垂直部分と床になる部分に一度にコンクリートを流し、
一体化させる工法です。

ですから、写真の様に内側の型枠は宙に浮いた状態で組んでいきます。
非常に手間のかかる作業ですが、床の部分と垂直の部分を別々に施工はしません。

基礎のコーナー部分です。
コーナーは、特に強度を求められますので補強のために斜めに基礎を造り、
厚みを増します。同時に鉄筋も密に組んで更に強い基礎へと仕上げます。

美しい基礎配筋と、外周の型枠が組み終わりました。

この後、コンクリートの打設ですが、その前に施工後では見えなくなってしまう
鉄筋の配筋の様子を第三者機関JIOによって検査・確認をしてもらいました。

当社職人集団の永野左官さんも立ち会って厳しい検査を行います。
細部まで念入りにチェックをし、結果はもちろん合格!
十分な強度を持っていることが証明されました!
この後はいよいよコンクリート打設の様子をリポートします。
お楽しみに!
・天然木と塗り壁の家「静岡ハウジング」ホームページはこちら!
・当社新築工事施工例はこちら!
・住まいラボ「住まいの実例集 第一弾」はこちら!
・住まいラボ「住まいの実例集 第二弾」はこちら!
前回のリポートに引き続き基礎配筋と型枠施工の様子をご覧下さい!
基礎の強度を増す、鉄筋組み=配筋がほぼ完了しました。
続いて基礎の内側の型枠を作っていきます。
当社の家造りでは「一体型ベタ基礎工法」を採用しています。
基礎の垂直部分と床になる部分に一度にコンクリートを流し、
一体化させる工法です。
ですから、写真の様に内側の型枠は宙に浮いた状態で組んでいきます。
非常に手間のかかる作業ですが、床の部分と垂直の部分を別々に施工はしません。
基礎のコーナー部分です。
コーナーは、特に強度を求められますので補強のために斜めに基礎を造り、
厚みを増します。同時に鉄筋も密に組んで更に強い基礎へと仕上げます。
美しい基礎配筋と、外周の型枠が組み終わりました。
この後、コンクリートの打設ですが、その前に施工後では見えなくなってしまう
鉄筋の配筋の様子を第三者機関JIOによって検査・確認をしてもらいました。
当社職人集団の永野左官さんも立ち会って厳しい検査を行います。
細部まで念入りにチェックをし、結果はもちろん合格!
十分な強度を持っていることが証明されました!
この後はいよいよコンクリート打設の様子をリポートします。
お楽しみに!
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Posted by housing at 09:11│Comments(0)
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